株式会社ワタベアンドカンパニー 求人情報

ワタベアンドカンパニー 〜世界基準のおもてなしを軽井沢から〜

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みなさんこんにちは。児玉です。今日は、軽井沢にある(株)ワタベアンドカンパニーの社長、渡部さん訪問します。ワタカンの渡部、ジモカンの児玉ということで、また渡部さんはサッカー、児玉は野球と本気でスポーツをやってきたというところでも共通点があって、勝手に親近感を覚えています。長野県民にとって軽井沢というのはなんとなく敷居が高い感じはしますが、とにかく話を聞いてみましょう。

児玉「こんにちは、ご無沙汰してます。」

渡部「こんにちは!」

児玉「相変わらず爽やかですね。早速ですが、ワタベアンドカンパニー、通称ワタカンはどんな仕事をやってるんですか??」

渡部「別荘管理という仕事です。草刈りとか凍結防止のために水道管から水を抜くというハード面の管理はもちろんなのですが、駅から別荘まで車で送迎するとか、冬にお越しになるときに、事前にストーブを焚いて部屋を暖めておくとか、別荘でパーティーをしたいという要望をうけてシェフを手配するとか。別荘での時間をより快適に過ごしてもらうためのサポートをしています。」

児玉「いきなりで申し訳ないんですが、”別荘管理”という言葉だとそこまではイメージできなくないですか?」

渡部「そうなんですよ。本当にその通りで”別荘管理”という表現では、ここまでイメージを持ってもらえないので、何かいい言葉がないかと探している最中です。この業界は、まだ歴史も浅くて、ワタベアンドカンパニーとしてのサービスを発信できるネーミングをいつもアンテナを立てて考えています。」

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児玉「確かに、サービス名とかコンセプトを表す言葉をつくったり見つけたりって、ほんと難しいですよね。ちなみにですが、どんなビジネスモデルなんですか。誰からお金を頂戴しているかということなんですが。」

渡部「もちろん別荘のオーナーさんから報酬を頂戴しているのですが、一つ一つが完全にオーダーメイドなんですよね。」

児玉「そうなんですか!?そしたら、請求書を準備するだけでも結構な工数がかかりそうですよね。何よりも、オーナーさんとのコミュニケーションがちゃんとできないと成り立たなさそう。」

渡部「そうなんですよ。会社を設立して7年目なのですが、数年前から自社に合わせたシステムを作り始め、昨年にようやくそのシステムが完成したりと、バックオフィスの環境も整ってきたという感じです。それまでは、ほぼ人海戦術でやっていましたよ。」

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児玉「事業が軌道に乗ってきたってことですね。ここまで来るのにいろいろ大変なことはあったと思うんですが、もう少し遡って渡部さんの生い立ちや、会社の成り立ちについてお聞きしたいんですが、軽井沢が地元だったんですか?」

渡部「小学生のころに引っ越しをしてきて、それ以来、人生のほとんどを軽井沢で過ごしています。小学生時代に没頭できるサッカーと出会い、自分はサッカーで有名になろうと。中学では県選抜にも選ばれたりしましたが、やっぱり有名になるにはNo.1の高校に行きたいなと思い立ち、帝京高校サッカー部のセレクションを受けて、幸運にも入部ができました。そしてその後プロのサッカーチームに入団したんです。ただ、怪我でサッカーを断念して、幼少期を過ごした軽井沢に戻ってきたのです。そこで、前職の別荘を販売する不動産会社と出会い、営業として働きだしました。しかしそれまでサッカーに没頭してきていたこともあり、ビジネスマナーもわからなければ、言葉遣いすらもまともにできないような状態だったんですよね。なにもできないから、なにも仕事がなく、毎日デスクで日記を書いて…というような1日を送っていたんです。とにかくそれが悔しくて、朝誰よりも早く出勤をして電話をとる、どこへでもお客様のところへ会いにいく、直筆の手紙を書く、とにかくがむしゃらに動き回ることから始めました。そこから徐々にお客様が増え始めて、会社の売り上げが100億円を突破した頃には、その会社の役員を務めさせていただきました。その頃に別荘の購入後のアフターサービスをする部署を立ち上げまして、それがきっかけとなってこの事業をもっと掘り下げようと決意し、独立することになったというところです。」

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児玉「独立はそういう経緯だったんですね。このインタビューはSALMON1000に掲載するということもあり、「1000」っていう数字がテーマなんですが、「1000」っていう数字は、渡部さんにとっては何か意味ありますか?ちなみに児玉の場合は、10年で1000人の鮭活を支援するっていうのがあります。」

渡部「管理したい別荘数の目標として「1000」という数字は以前から使っていました。今は400棟弱ぐらいなので、ちょっと見えてきたかなという感じです。数の目標として1000という数字を掲げているのですが、なぜ1000かというと、それが達成できれば、きっと日本や世界から見える軽井沢が違って見えてくると思うんですよね」

児玉「違って見えるというと??」

渡部「軽井沢は昔から有名な日本を代表する高級別荘地ですし、都内からも近い。最近のインバウンドの増加も無視できません。そして、日本の富裕層と海外の富裕層では求めていることが全然違ったりすることもわかりました。そういう全てのお客様へのサービスを知るには「1000」棟をまずは目指すことにしました。そして、創業期から言い続けていますがノウハウや情報を溜めて会社の財産にしていく。そうした時にまた新しい景色が見えてくると思っています。”軽井沢”を求めてではなくて、”ワタベのサービスを求めて”軽井沢に別荘を建てる人を少しずつ増やせたらそんなに嬉しいことはないですよね。うちがサービスを提供しているご家族なんですが、軽井沢の滞在日数が年間20日から年間45日に伸びたんです。その45日には冬も含まれていて、はじめて冬に来たとおっしゃっていました。サービスの質が良ければ、軽井沢に冬にお越しになる方も増やせるとも思っています。」

児玉「ワタベアンドカンパニーの核は”サービス”なんですね。でもどうして、サービスにこだわるんですか?別荘の販売の方が収益を上げやすいと思うのですが。別荘管理を提供しているお客様からお友達を紹介してもらっていけば、売れるような気もするんですが、どうして、サービスに特化しようと思ったんですか?」

渡部「ワタベアンドカンパニーはそもそも「別荘管理サービス」会社として誕生しました。そしてその核である「サービス」という部分に大きなこだわりと信念をもっています。
例えば私たちが家族でハワイに行くとなった時、その道中はどんな気持ちなのか。それは飛行機に乗るところからすでに始まっており、機内の食事から現地の気候、風の心地よさ、早朝の日の出の情景や家族の笑顔など…その一つひとつのすべてが思い出となり心は解き放たれてわくわくしているはずです。これらをワタベアンドカンパニーは自分たちの役割としてとらえています。ただ別荘の維持管理をする、決してそれだけではなく。
お客様の思い出づくりをいちばんに考えています。何か困った事、わからないことがあれば、とにかくまずはワタベアンドカンパニーに聞いていただく。ワタベアンドカンパニーは「御用聞き=よろずやサービス」をモットーにしています。
日本のサービスはきめ細かく、海外からの評価も高い。特に最近ではおもてなしの心と言われます。一流のホテルのようなサービスをこの軽井沢で、お客様の素敵な別荘で、ワタベアンドカンパニーが提供する。このサービスをもっとピカピカに磨き上げていく。そしてワタベアンドカンパニーのサービスをつけると、今ある不動産がもっと価値のあるものに変わっていく。先ほどお話しした「1000」棟を達成された際に「見える景色が変わってくる」と思っているところにも繋がっています。

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渡部「私の原点、テーマは“人との出会い”です。怪我をしてプロサッカー選手としての選手生命が断たれた時、それまでのすべての時間をサッカー選手になることだけに費やしてきた人生の目標であったものが、ある日を境に突然なくなってしまった。どうしていいかわからなくなってしまった。そんな時に出会いがあり、軽井沢で不動産事業に携わることになった。会社を立ち上げたばかりの時、いざ経営を始めるとわからないことだらけで不安で眠れない日々が続いた。そんな時も昔からのお客様が経営について、経営者としての心の持ち方など教え続けてくださいました。
 いつも迷いの中や苦しい時に、出会いの中から答えや方向性が見えてくる。でも、それもある日突然というわけではなく、やはり普段からどういう想いで人と向き合っているのか、どういう立ち振る舞いで生活をしているのかがとても大切な事だと思います。そういったところは意外と周りの人は見ているし、また見てくれていると私は思っています。」

児玉「お客様と深く関わった経験があったから、もっとサービスやホスピタリティを追求しようと思ったんですね。」

渡部「そうですね。サービスを追求する場所として、軽井沢はとてもハードルが高い場所だと思います。富裕層の方々はどこでも一流のサービスを受け慣れていらっしゃる。そして、求める仕事は誠実で完璧なところです。先日も、「コーヒーを1ダース用意してほしい」と依頼を受けたので、12個持って行ったら、12個入りのものを1ダース分で144個ということだったのです。そのお客様は海外生活が長く、買い置きをしてストックルームに入れておくのが習慣だったのですが、こちらの価値観で判断してしまい、数が大きく違ってしまった。“先入観”や“当たり前”と思っていること自体が“勘違い”や“思い込み”につながる。サービスにおいては悩みや反省も多いのも事実ですが、完璧に応えていきたいといつも思っています。お客様に快適な時間を過ごしてもらうためにどうしていけばいいのかと、スタッフでいつも話し合っています。スタッフ一人ひとりが、誰も気づかないような些細な所に気づけるようになって、お客様の別荘での時間をもっと豊かなものにしていくことが私たちの仕事です。」


児玉「そこまでサービスやホスピタリティーを強く意識したことはなかったんですが、こうして追求していくぞという意気込みを聞くと、すごい強みになりそうですね。」

ワタベ&カンパニー_渡部さん
児玉「今回は求人掲載なんですが、どんな人を求めてますか?」

渡部「おもてなししたい人。とにかくサービスに興味があって、人を喜ばせることが好きな人です。そして、人に喜んでいただくには気ももちろん遣いますし、頭も使います。地味な作業が多いです。そこにやりがいを感じたり、本人も喜んでくれる人なら、なお最高です。ホテルだと「プロのホテルマンを目指したい人」みたいな表現があるんだけど、、、うちの会社の場合は、「おもてなしやホスピタリティーやサービスを徹底的に追求していきたい人」ですね。一緒にワタベアンドカンパニーのサービスを創り上げてくれる人と働きたいです。職種としては、営業、現場マネージメント、経理など結構幅広く募集しています。」


児玉「今日はありがとうございました」

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高校時代帝京高校のサッカー部に所属していたことからも、体育会系の雰囲気がもろに出ていますが、とっても爽やか。会えばわかります。サッカーで勝利を目指して黙々と練習をしているように、”サービスを追求する”という確固たる軸で事業を推進している感じで、なんかとても眩しく見えました。場所としては軽井沢ですが、軽井沢の華やかな雰囲気に浮かれている感じはまるでなく、厳しい目をもつお客さんに何とかくらいついていこうという泥臭さも感じます。軽井沢という地域に軸足を置いていますが、軽井沢を盛り上げるためではなく、自社のサービスを世界基準にするための格好の場所としての軽井沢にいるという感じです。なので、「軽井沢」という言葉のイメージだけで、軽い気持ちでエントリーしてみようだと、たぶんついていけなくなるかなと。ほんとに「サービス」というものに向き合っていこう、その道のプロになろうという人にはほんとに良い環境です。私自身は、あんまり気遣いとができてないなと思うことがよくあるので、自分の立ち居振る舞いを省みる時間となりました。ワタベアンドカンパニーは事業をサービスに絞ったことでスピーディーに事業を展開していくような勢いを感じます。成長期の企業の躍動感の中で仕事を自分を鍛え上げたい人にはピッタリかと。

会社概要
会社名 株式会社ワタベアンドカンパニー
http://www.wtbc.co.jp/
設立 2008年10月28日
代表取締役 渡部幸治
所在地 【軽井沢本社】※2015年12月14日移転予定(事業拡大のため)
〒389-0104
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東4-3

【葉山支店】
〒240-0112
神奈川県三浦郡葉山町堀内1055-1 パークハウス葉山ラメール101
資本金 1,000万円
従業員数 約60名(2015年10月現在)
事業内容 1)別荘管理サービス事業
2)不動産事業(仲介・売買)
3)ホテル運営事業

求人概要【新卒、第二新卒、中途】
情熱あるスタッフが自分で考えて活躍できる会社で有り続けたいと心から思っています。
採用人数 若干名
募集職種 総合職(営業・事務職・サービススタッフ)、幹部候補
仕事内容
  • 当社がお客様に提供しているサービスに関する業務全般
  • 別荘顧客へのコンシェルジュサービス業務
  • 人材マネージメント業務
対象 各種専門学校、大学卒業既卒の方。転職希望の方。
勤務地 長野県北佐久郡軽井沢町、神奈川県三浦郡葉山町
雇用形態 正社員
勤務開始時期 2016年春(新卒、第二新卒)、随時(中途)
給与形態 180,000〜250,000円(当社規定による)
福利厚生
社内制度
  • 各種保険完備(社会保険/厚生年金/雇用保険/労災保険)
  • 託児所完備(自己負担有り)
休日・休暇 年間105日(連休取得制度あり)
勤務時間 ①8:00〜17:00 ②11:30〜20:30
応募プロセス 新卒・中途採用】
本ページのエントリーフォームからエントリー
 ↓
担当者から連絡(1週間以内)
 ↓
一次面接(軽井沢)
 ↓
最終面接(軽井沢)

  • 交通費は自己負担となります。
  • 次の選考ステップに進まれる方のみご連絡させていただきます。
  • 取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
  • 選考プロセスは変更になる可能性があります。
  • 不採用理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
その他 弊社求人ページをご覧いただきありがとうございます! 株式会社ワタベアンドカンパニー採用担当の犬飼です。

この場をお借りして、私犬飼がなぜこのワタベアンドカンパニーに入社をしたのか、お話をさせてください。熱い思いがあります。お時間のある方はご覧ください。

私は2014年の12月末に5年8ヶ月勤めた前職を退職致しました。退職した理由は「これからの人生何をしていけば良いか分からなくなったから」です。当時私は東京に住んでおりましたが、一度考えや人生観をリセットするため、長野県松本市の実家へ逃げるようにUターンをしました。
そして2015年1月より求職活動をスタートします。26歳無職という恥ずかしさや後ろめたさを持ちながら、公共職業安定所へ行きました。そこで様々な求人を目にし、「ここは給料がよさそう」「ここはお休みが多いな」と感じた会社へ具体的な志望理由もなく、エントリーをしました。
ウェディングプランナーを目指すべく、ブライダルの会社へエントリーし、書類選考で不採用通知。諦めきれずに別のブライダルの会社へエントリーし、内定をいただくも、しっくりこないと言い訳をして内定辞退。プログラマーを目指すべくソフトウェア開発の会社へエントリーし、内定をいただくも、また辞退。また別のソフトウェア開発の会社へエントリーをするも、最終面接で不採用通知。こんなことを繰り返していました。
この時の私は仕事において何を優先するのか、なにも決まっていなかったのだと思います。
そんな折、友人から「若鮭アカデミー」の誘いがありました。テーマは「空き家問題について」。正直なところ、全く興味がありませんでしたが、「なにかひとつでも得られれば」と、なんとなく参加を決意します。
1日目は空き家問題についての県内外の事例の講演、2日目は空き家問題に関わる現場を見学、ここまでで十分「参加して本当によかった。」と思えるほど充実した時間を過ごせましたし、たくさんの学びがありました。
そして3日目、「軽井沢で別荘管理を行う企業の社長講演」です。この社長講演がただただ面白く、また魅力的に感じ、この講演を聞き終わった瞬間、私は「あの社長の元で働きたい。」と強く感じました。このとき「何の仕事をするかではなく、誰と働くのか」が自分にとって仕事における最も大切なことであると気づきます。
その日の夜、その社長へ「入社したいです。」とメールをしました。
そして、2015年7月に株式会社ワタベアンドカンパニーへ入社を致しました。お気づきの通り、この軽井沢で別荘管理を行う企業というのが、株式会社ワタベアンドカンパニーでした。
なんとなく参加をした若鮭アカデミーで、人生最大と言っても過言ではない「何の仕事をするかではなく、誰と働くのか」という気づきが得られました。仕事において何を優先するのか、それは人によって様々であることと思います。私の場合、ワタベアンドカンパニーへ「人」を優先して入社をしましたが、入社後のギャップは全くありません。当社で働く人間、もれなく人がいいです。断言できます。本当に人がいいです。とにかく私は入社して本当によかったと思っています。

ワタベアンドカンパニーは事業拡大のため2015年末に本社移転をし、本格的に成長期へと突入をします。しかし正直なところ、社内の制度はまだまだこれからです。でも「無いなら作ればいい。」と私は思いますし、事実、私は現在スタッフの評価制度組み上げの責任者を担当しています。それに加えて、こうして採用担当として採用業務を担当しています。本当にやりたい仕事があるのであれば、その思いを伝えればやらせてもらえる環境です。急成長していく会社の中で、仕事を通じて色々なことを学んでいきたい人には最高の環境だと思います。

この記事を通じて、結局のところなにをお伝えしたいのかというと、「私はご応募いただいたみなさんの思いを必ず大切にします。」ということです。約半年間無職で悩み続けた私は、この点において絶対にゆずれない強い思いがあります。(仕事で悩まない人なんてそうそういないと思いますが!)みなさんに入社していただくことは、会社の運命を左右することですし、何より皆さんの人生を大きく左右することです。私はこの気持ちを忘れず、みなさんと真摯に向き合います。

みなさんに会える日を楽しみに。ご応募お待ちしております!

株式会社ワタベアンドカンパニー 採用担当 犬飼
応募方法 下記申込フォームよりご応募ください。
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