株式会社ライフプラス 求人情報

〜軽井沢から日本のライフスタイルを変えていきたい〜


車で軽井沢を案内してもらいました。

株式会社ライフプラス 代表取締役 松平和久さま


こんにちは、児玉です。今回は軽井沢にある「株式会社ライフプラス」の松平さんの話を聞いてきます。最近は軽井沢に仕事でいくことが増えまして、上田から浅間サンラインを使って軽井沢まで行くんですが、浅間山麓の景色はほんとにいいですね。地方での仕事の良さの一つは移動中の景色です。移動しているだけで気分がいいです。さて、株式会社ライフプラスとはどんな会社で、どんなことをやろうとしているのでしょうか!?

株式会社ライフプラス_玄関

松平さんはこの車で軽井沢を走り回っています。


児玉:こんにちは。今日の軽井沢はいい天気ですね。

松平:ようこそ軽井沢へ!軽井沢の秋はいいですよね。いい時にいらっしゃいましたね。

児玉:早速ですが、簡単に今のお仕事のこと教えてもらってよいですか。

株式会社ライフプラス_車から見える景色

10月下旬の軽井沢は色づき始めています。


松平:大きなくくりでいうと「別荘管理サービス」で、別荘を維持・管理する仕事なのですが、弊社の場合はかなり細かな別荘オーナーのご要望にもお応えし、家事代行サービスも、ケータリングサービス、洗濯代行サービスも、ベビーシッターサービスも。時にはオーナーのご子息のウェディングパーティーを別荘のお庭でコーディネートすることも。とにかく軽井沢ライフに於ける御用聞きといいますか、「ワンストップシップ」を目指しています。昔は、夏休みの期間1ヶ月滞在のような別荘の利用の仕方だったんですが、最近は、「1.5泊」の軽井沢滞在で、年間通して頻繁に来る方々がほとんどです。金曜日の夜に軽井沢に来て、日曜日の昼には帰るような別荘の使い方で、その間掃除や家事などをしていると、奥さんはほとんど軽井沢でゆっくり出来ないんですよ。せっかく非日常を求めて軽井沢に来ているのに、日常に追われる。だからこそ、うちが徹底的に「日常の時間」を買い取る訳ですね。別荘オーナーには徹底的に軽井沢での非日常の時間を楽しんでいただく。「軽井沢ライフを楽しくする会社」(湘南ライフを楽しくする会社) これがうちのコーポレートメッセージです。

株式会社ライフプラス_ホームデリマルシェ

別荘のお庭でウェディングパーティー


児玉:松平さんは軽井沢生まれではないんですよね。

松平:そうですね。別荘があって、子どもの頃、夏休みに来ていましたが、軽井沢生まれではなく、生まれも育ちも東京です。商社を辞めて、この会社を始めるタイミングで軽井沢に移住してきました。

児玉:商社時代は、どんな生活だったんですか?

松平:正直、楽しかったですよ~。トルコのお客様を接待してホテルまで送り届け、その後会社に戻り残業。タクシーで深夜帰宅し、翌朝からは香港に飛んで華南を歩き回り、土曜日に帰国し、日曜日はゴルフの後、夕方に出社して報告書をまとめ、翌日から中東に出張に出たり、まさに24時間働けますか?っていう生活でしたね。今はネットインフラも整い、もっと効率的に仕事をしているんでしょうね。でも、なんだか楽しかったですね~。

児玉:まさに、みんなが思い描く商社マンですね。

松平:10年パスポートは確か3年くらいでスタンプで一杯になり、新しいものに更新していました。子どもの頃や学生時代は、ヨーロッパで生活しているときがあったんですが、明るいうちに父が帰ってきて庭の芝刈りをやっていたり、夏は2、3週間休みをとって家族でヨーロッパ旅行に行ったり、家族で一緒にいる時間が長かったんですよね。自分にも子どもが生まれて、そういう生活をしたいなって思っていたんですが、「みんなが思い描く商社マン」生活。。。 長期出張で10ヶ月間家を空けるようなこともあり、2回目の海外駐在、上海転勤を命じられた時に、もう辞めようと思いました。

株式会社ライフプラス_松平様_運転中

車で軽井沢を案内してもらいました。


児玉:その頃から今の仕事は考え始めてたんですか?

松平:第一次安倍政権の時だったと思いますが、「ワーク・ライフ・バランス」っていう言葉が出て来て、それを聞いて、まさにそれだと思いました。幼少期のヨーロッパ生活が知らない間に自分の根底にあり、なんだかストレートにその言葉が入って来たことを覚えています。 自分のワークライフバランスを考え直さないとと思いましたし、日本全体としても新しいワークライフバランスを目指す必要があるんじゃないかって。で、例えば、その頃は調布の社宅に住んでいた訳ですが、想像してみて下さい。空高く晴れ渡った、今日の様な秋晴れの週末、近所のマンションやアパートを見渡してみると、ベランダに干された洗濯物でぎっしり。どこもかしこも、洗濯に追われていました。こんな天気のいい週末に、どこに出かけるわけでもなく、家事をしなきゃいけないんだって思って、家事代行サービスがあれば、週末の家族の時間をもっとつくれるんじゃないかって。そして、2006年、33歳の時に会社を辞めたんです。

児玉:マンションに干してある洗濯物がきっかけですか。軽井沢を選んだのは?

松平:しかし、東京の家事代行業は結構飽和状態だったんですね。それと会社員時代から、軽井沢から通勤できないかなぁと画策していた時期もあったり、軽井沢から通勤する人が増えているという記事を見たりして、子育てをするなら東京じゃないなぁというのもあったので、舞台として軽井沢を選びました。まずは、家族を東京において、一人軽井沢に乗り込んで、バイクでポスティングから始めました。東京に通勤するような人をターゲットにしていたんですが、蓋を開けてみると、別荘のオーナーさんからの問い合わせばかりでした。とにかくお声がけいただいたので別荘のオーナーさんに対して家事代行のサービスを始めました。

株式会社ライフプラス_創業時のバイク

ポスティングをしたバイク。オフィスに飾ってあります。



児玉:最初から別荘のオーナーさんを狙っていたわけじゃないんですね。

松平:はい。お恥ずかしい話、全く想定が違っていました。やはり紙の上で考えた事業計画通りには、物事進みませんね。自分で足を動かしてみて、スタッフ達と一緒に掃除仕事に入ってみて、そこで初めて市場のニーズがわかり、お客様の困っている事が見えて来ました。掃除の仕方も最初は手探り。スタッフも少しずつ増やして、みんなで、掃除のやり方をああでもない、こうでもないと構築して行きました。軽井沢ならではの掃除のコツも少しずつ積み上げて行きました。(今はみんなで湘南地区の掃除のコツを積み上げています)

児玉:商社出身だから、受注したら後は任せた!みたいなのを想像していたんですが、きっちりご自分でやられていたとは。

松平:はい。昔からの現場好きです。とにかく、いかにお客様にこの豊かな軽井沢ライフを快適に楽しんでいただけるのか、家事という仕事を通して、「軽井沢時間」を販売しているんです。ですから、うちのお客様は本当に年間を通して、頻繁に軽井沢にいらっしゃいますよ。

株式会社ライフプラス_テラス

松平さんは緑の見えるテラスが好き


児玉:先ほど数名のスタッフの方にお話を聞かせてもらいましたが、皆さん物腰は柔らかいですが、プロ意識みたいなものが伝わってきました。ぶっちゃけ、別荘のオーナーがその場にいるわけじゃないので、手を抜こうと思えば抜けるじゃないですか、それでも絶対手をぬかないぞみたいな。

松平:スタッフの質が一番の自慢の会社です。本当に彼女たちには頭が下がります。そこまでやるか、とこちらが驚かされたり、とにかくお客様の期待に応えようと、みんな一生懸命です。だからこそ、スタッフの期待に応えなきゃと、私も常に背中を押され、スタッフからのプレッシャーもきついんですよ。

児玉:そういう意識はどうやってつくってこられたんですか?いや、ほんとすごいと思うんですが。

松平:大事にしているのは、コミュニケーションの「量」です。質ではなく量が大事。ミーティングは自然と毎朝していますね。スタッフが戻って来た時にも会話をして状況を聞いたり。結構、毎日の様にスタッフとは議論があるんですよ。それも「どうしたらいいのか」という、前向きな議論です。スタッフとのコミュニケーションはとても多い会社だと思います。うちは本当にスタッフの意識の高さでもっている会社ですから。

株式会社ライフプラス_松平様_03

松平さんの自宅のテラスでお話を聞かせてもらいました。


児玉:いやぁ、すごいです。一朝一夕にできたサービスじゃないんですね。会社の方向性についてお伺いしたいんですが、今後も、別荘オーナー向けのサポートに注力していくんですか。

松平:もちろん、今やっている事業は、今まで以上にピカピカに磨き上げていきたいと思っています。葉山や、東京でもやってくれないかと依頼は頂戴していますし。今の事業の延長線上として、軽井沢以外の拠点を増やしていく、という事は自然体でやって行くことになると思います。ただ、これからは、それだけじゃなく、軽井沢を拠点に東京に通勤するようなライフスタイルを実現したい人へのサポートもしていきたいと思っています。軽井沢発で、日本のライフスタイルを変えていきたいと思っています。

児玉:軽井沢と東京は近いですよね。

松平:軽井沢から東京って70分程度じゃないですか。私の友人にも東京に通っている人がけっこういます。家事代行サービスを提供しているお客様の中には、共働きで、2人とも都内に通勤している夫妻もいらっしゃいます。軽井沢は、そういうライフスタイルができるんです。東京の人にとっては別荘地、避暑地や観光地というイメージかもしれないですが、生活する場所として軽井沢を提案していきたいです。

児玉:どうして今のタイミングでそんなことを

株式会社ライフプラス_松平様_02

三重窓で冬でも部屋の中は暖かいようです。


松平:別荘オーナーの要求に応えていくことで、「軽井沢ホームデリ」というケータリングサービスや「軽井沢ウォッシュデリ」という洗濯代行サービスが生まれ、サービスの品揃えが増え、スタッフのみんなも意識の高いすごいチームになりましたし、会社としても基盤となる事業ができて来ていますので、何より、創業時の思いを実現したいですしね。

株式会社ライフプラス_ケータリング

「軽井沢ホームデリ」によるお庭でのホームパーティー


児玉:ちょっと話それちゃいますが、まさに、松平さんも移住者ですよね、移住してきて軽井沢の生活はいかがですか?

松平:一言でいうと、人間らしいですよ!四季を肌で感じ、朝日と共に目が覚め、日が沈むと眠くなってしまったりして、夜寝るのも早くなりましたね。薪ストーブで遊んだり、庭でBBQをしたり、そういうこともいいんですけど、一番良かったのは子どもとのコミュニケーションが多くとれるところですかね。例えば、毎日、子どものアイスホッケーの送り迎えをしているんですが、そういう時間を子どもと共有できるのはいいですね。東京だと、子ども達は電車でどこにでも行けますし、塾の帰りがお父さんの帰りよりも遅かったりして。軽井沢はどこに行くにも車が必要で、全く不便なんですが、その不便さが逆に良かったりして。

株式会社ライフプラス_松平様_04

親子でアイスホッケー!


児玉:お子さん達、アイスホッケーをやられているんですね

松平:もうこれからの冬の時期は、こればっかりです。

児玉:いいですね!話を戻しますが、日本のライフスタイルを軽井沢から変えていくために、具体的に何をしていきますか?

松平:まず出来ることとしては、情報発信でしょうか。例えば、今、軽井沢を移住先として検討したい人がいたとしても、ネットで調べても、ネット上には別荘の物件情報、土地情報、とにかく不動産情報で一杯。ネットで軽井沢情報を調べるのも嫌になります。東京で働く若い夫妻なんかに、我々が発信していく情報が届けばいいですね。軽井沢移住という選択肢が、いいですよ、という情報はもちろんなんですが、洗濯物が乾かないんです、近年雪の量が増えて雪かきが大変、町に本屋がなくなった!なんていう、生きた情報を発信したいですね。先ずは、出来ることは情報発信からですかね。

株式会社ライフプラス_生活情報_雪

近年雪の量が増えて雪かきが大変になってきました


児玉:そういう情報重要ですね(笑)軽井沢ウォッシュデリもありますしね。

松平:そして軽井沢ライフに興味を持った方に移住のサポートをしたいですね。住む場所を決めるところから、コミュニティを紹介するなど住み始めてからのサポートもして、軽井沢でご自身のワークライフバランスを実現していく方の裏方からのお手伝いをして行ければいいですね。私も移住者としていろいろ経験してきましたし、「軽井沢ライフを楽しくする会社」の代表として、必ずお力になれると思います。

児玉:実際に、軽井沢に移住して満喫している松平さんサポートがあれば、移住を検討している人も心強いですよね。このインタビューですが、テーマが1000という数字なんですが、何かありますか?

松平:軽井沢から東京に通勤する人の数を1000人にする、というのはどうでしょう。現在は200名ぐらいと聞いたことがあります。東京に通勤している人が1000人もいればやっぱりインパクトありますよね。それには軽井沢でのサポートだけではなく、リモートワークや在宅勤務など、「働き方」が変わっていく外的要因も必要だとは思いますが。

児玉:どんな人を募集していますか?

松平:素直な人!これは一番外せない条件ですね。あとは「事務処理能力なら負けません!」とか、「徹底的にフットワークが軽いです!」とか、なにかこれだけは、という人に負けないものを一つ持っている人がいいですね。あとは、情報発信”源”となって、移住サポートのサービスを一緒につくってくれる人と今回出会えたら面白いなぁと思ったりしています。軽井沢ライフを自ら満喫して楽しめる人で、その感情をどんどん発信してくれる人。かつ、既存の仕事とは違って、情報発信・移住サポートビジネスは、まだビジネスモデルが構築できていないので、どのように商売を作り上げていくかっていうところから一緒につくっていきたいです。新しくビジネスを立ち上げる力強さも必要ですね。もちろん、今やっている別荘オーナー向けの様々なサービスも担当して貰います。うちはホップ・ステップ・ジャンプだったら、起業して8年で、いい「ホップ」ができたと思いますので、次は一緒にステップ、ジャンプ!をしてくれる人とお会いしたいです。

株式会社ライフプラス_松平様と黛様

スタッフの黛(まゆずみ)さんと談笑。



児玉あとがき
商社出身で軽井沢で事業をしているということもあり、派手なのかなぁと思っていたら、全く逆で、家事の技術や、メンバーの意識など、少しずつ着実に築いている方でした。インタビュー中、松平さんとスタッフの方が話をしているときがあったのですが、松平さんはとにかくよくスタッフの話を聞いて、スタッフの方も遠慮なく思ったことを話しているのが印象的でした。きっと、情報発信や移住サポートの仕事も自由にやらせてもらえるんだと思います。その仕事をやる前には、別荘の水まわりの掃除を徹底的に鍛えられると思いますので、そこは覚悟したほうが良いかと思います。スタッフの方も「社長は、水まわりにはほんとに厳しいんです」って仰ってましたので。

会社概要
会社名 株式会社ライフプラス
http://www.lifeplus-karuizawa.com
設立 2007年2月14日
代表取締役 松平和久
所在地 【Karuizawa Head Office】
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉3605-6
Tel 0267-46-6640
Fax 0267-46-6641
URL http://www.lifeplus-karuizawa.com

【Hayama Office】
〒238-0033
神奈川県横須賀市阿部倉14
Tel 046-884-9922
Fax 046-884-9922
URL http://www.lifeplus-hayama.com
資本金 1,000万円
従業員数 22名 (2015年10月現在)
事業内容 1) 家事代行サービス
2) ケータリングサービス
3) 洗濯代行サービス
4) 別荘管理サービス
5) 軽井沢ライフ、葉山ライフを楽しくすることであれば積極的に

求人概要【新卒、第二新卒、中途】
1.「軽井沢ライフ」「葉山ライフ」を楽しくする会社であること
2.地域の発展に貢献する事業体であること
が、私たちのコーポレートメッセージです。
採用人数 若干名
募集職種 近い将来の幹部候補
仕事内容
  • お客様対応。軽井沢ライフの裏方サービス全般
  • 軽井沢情報発信メディア作り
対象
  • 各種専門学校、大学、卒業若しくは既卒の方
  • 転職希望の方
  • 勤務地 長野県北佐久郡軽井沢町
    雇用形態 正社員
    勤務開始時期
  • 新卒・第二新卒:2016年春
  • 中途:随時
  • 給与形態 月額180,000円~ (当社規定による)
    福利厚生
    社内制度
      社会保険、雇用保険、労災保険完備
    休日・休暇 週休1~2日
    (シーズン性の高い仕事となります。一方で長期休暇も取得し易い環境です。)
    勤務時間 8:30~17:30
    応募プロセス ①本ページのエントリーフォームからエントリー
     ↓
    ②担当者から連絡 (1週間以内)
     ↓
    ③一次面接 (軽井沢の場合もあり)
     ↓
    ④二次・最終面接 (軽井沢)

    • 面接が軽井沢となる場合の交通費は自己負担となります事、ご了承下さい。
    • 取得した個人情報は採用選考にのみ使用致します。
    • 選考プロセスは変更になる可能性があります。
    その他 まだまだ小さな会社ですから、課題も山積み、これからやりたい事も山積み、日常の業務も山積み、お客様からのご要望も大変多い会社で、正直に申し上げて決して楽な仕事ではありませんが、一つ言える事は前向きな会社であり、一歩一歩、歩みは遅いのですが確実に前進している会社です。しっかりと地に足を付け、誠実に、一緒に会社の第二創業期 を作ってくれる方を探しています。共に軽井沢ライフを楽しみながら。
    応募方法 下記申込フォームよりご応募ください。

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