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信州=りんご?!国内の果物生産量のうち、長野県がシェア上位の果物とは・・・?

|文・写真・取材:地元カンパニー / 長野県出身


突然ですが、みなさんは国内生産量のうち、長野県がシェア上位の果物をご存知でしょうか・・・?
fd401334 りんご?ぶどう?・・・果たして本当にそうなのでしょうか!農業県に生まれたからには覚えておきたい!シェア上位の果物をご紹介します。





以下、日本国内の生産量のうち、長野県産が占める割合の高い果物から順にご紹介します。

(1)クルミ 
国内生産の80.0パーセントが長野県産(92t)
県内の主な生産地:東御市

d0f2bd70422705f3dd35e81d2206d7a4_s 降水量が少なく、日照時間が長い温暖な気候が必要なくるみの栽培。その条件をクリアする東御市は全国屈指のくるみの生産地です!

(2)ネクタリン
国内生産の79.61%が長野県産(1,938t)
県内の主な生産地:須坂市

2dc4869f248af2110ba15697ddbe2d4d_s ももよりも酸味が強く黄色い果肉が特徴です。

(3)マルメロ(セイヨウカリン)
国内生産の79.4%が長野県産(192t)
県内の主な生産地:須坂市

0ebb2a4f64549f5dd47f83bb9381732b_s 硬い繊維質と石細胞により生食はできませんが、果実酒や蜂蜜漬け、ジャムなどが作れます。

(4)プルーン
国内生産の66.21%が長野県産(1,915t)
県内の主な生産地:佐久市

IMG_8314 雨によって果実が裂けてしまうことが多い為、雨量の少ない地域で栽培されることが多いです。

(5)あんず
国内生産の44.39%が長野県産(1,027t)
県内の主な生産地:千曲市

DSC_0023 一般的に加工して食べるイメージのあるあんずですが、千曲市では生食でおいしくいただける「ハーコット」という品種を栽培しています。

(6)かりん
国内生産の41.42%が長野県産(189t)
県内の主な生産地:諏訪市、箕輪町

e48ma_4297 綿毛が生えているものが「かりん」、生えていないものが「マルメロ」だそうです。かりんも、マルメロ同様生で食べることができないため、加工品に利用されます。

(7)ブルーベリー
国内生産の22.23%が長野県産(2,452t)
県内の主な生産地:県内ほぼ全域

08f3b6877ac16185d3123fa868505888_s 水はけが良い土質を好み、農薬を一切使わずに栽培することが可能です。

(8)ラズベリー
国内生産の21.93%が長野県産(11.4t)
県内の主な生産地:県内ほぼ全域

386c59eb91581db9992fc6f2ee9bd6e6_s 様々な土壌に対応するラズベリーもブルーベリー同様、農薬を一切使わずに栽培することが可能です。

(9)りんご
国内生産の20.89%が長野県産(165,800t)
県内の主な生産地:長野市、松本市、須坂市

fd400997 シナノスイート、シナノゴールド、シナノドルチェ、秋映など、長野県内で作られた品種が多くあります。

(10)すもも
国内生産の15.43%が長野県産(3,440t)
県内の主な生産地:

fd400717 「プラム」とも呼ばれているすももは、桃よりも酸味が強いのが特徴です。

(11)ぶどう
国内生産の15.28%が長野県産(30,300t)
県内の主な生産地:塩尻市、坂城町、東御市

057635ff684a42663c893b04f562ec79_s 巨峰とリザマードを交配した、「ナガノパープル」が話題になっています。種がなく、皮まで食べられる大粒の新品種のぶどうです。

出典:果樹生産出荷統計(平成24年)
くるみ 特産果樹生産出荷実態調査(H22)、ブルーベリー 農林水産省「平成22年産特産果樹生産動態等調査」