【学生の活動】信州若者1000人会議2013
学生プレゼンター
及川結さん
|文・写真・取材:地元カンパニー / 長野県出身
こんにちは!書きまくるライターの中野です。
今年6月末に開催された第3回信州若者1000人会議。メインイベントのひとつである学生プレゼン大会では、6名の学生が信州への想いと、自分が信州とどのように関わっていくかを発表しました。
昨年、一昨年の信州若者1000人会議でも行われ、大好評だった学生プレゼン大会なのですが、あの場で発表をした学生は今どのような活動を行っているのでしょうか?・・・とても気になりませんか?
そこで、第1回信州若者1000人会議(2013)で学生プレゼンを行った学生に、取材をしてみました!!
あの大舞台で、どんなプレゼンをどんな気持ちでしたのか・・・あの時の発表が今にどう活きているのか・・・・
さっそく話を聞いてみましょう〜!!
社会人(発表時、上智大学4年) 及川結さん
なぜプレゼンターになったのでしょうか?

そんなときに、地元カンパニーの児玉さんから学生プレゼンへの参加を任じられプレゼンターになりました(笑)。
どのようなプレゼンをしましたか?

大学進学を期に地元を出て首都圏に行った友達は、自分の生まれ育った地元を卑下したり、誇りを持たなかったりすることが多くて・・・。そんな友達に向けて「自分の地元に東京から友達を連れて行け〜!」というメッセージを送りたかったんです。
そしてプレゼンの最後には、「今年度中に原村に移住します!」という宣言もしました。
実際に原村へ移住したのでしょうか?
及川さんはい!プレゼンをした2013年度の3月、大学の卒業式の前日に移住しました!厳密に言うと原村ではなく、茅野市なんですけどね(笑)。原村に移住しようと思ったきっかけは、私のおばあちゃんが茅野市にある老人ホームに入居していたから。私が移住してきたらおばあちゃんは絶対に喜ぶと思いました。身近な人に喜んでもらう方法として移住を選択しました!今はどんな活動をしているのですか?


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