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株式会社デザートランドりんごの木

|文・写真・取材:地元カンパニー / 長野県出身

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長野市のデザートランドりんごの木は、地元産の果物を使った洋菓子の製造販売を行う企業です。
長野市に6店舗、須坂市に1店舗を構え、長野県産のりんごを使ったアップルパイや、あんずを使ったジュレなど、味はもちろん見た目も素敵な商品を数多く展開しています。
地域の方に愛される商品・店舗作りについて代表取締役社長の片桐さんに伺いました。

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デザートランドりんごの木の取り組み

【農家から教えてもらったレシピ】 
片桐さん 弊社と、農家さんとは強い関係性がありますね。例えば、今から10年前に開発した千曲市の「信山丸」という品種の杏を使った「杏じゅれ」という商品があります。開発するにあたっていくつか杏農家さんを伺ったのですが、どの農家さんもご家庭で杏シロップを作られているんです。「杏ってこんなに美味しかったんだ!」というくらい美味しかったんですよね。しっかり漬かっているのに型崩れしておらず、このシロップ漬けを是非商品づくりに活かしたいと思い、ご家庭で作られている杏のシロップ漬けのレシピを教えていただき、「杏じゅれ」が出来上がりました。やはり農家さんは、ご自身で作っている果物の美味しい食べ方を良く知っていらっしゃるんですよね。

【自社農園】
片桐さん リタイアされる農家さんの畑を弊社で受け継ぎ、杏栽培を行っています。昨年50本ほどの苗を植えたので、来年あたりから実をつけ始めるんじゃないかな。各店舗から人員を集めて収穫に行きたいと思います。既にりんごも自社で作っているんですよ。農作業をしていると、農家の知り合いの方がどんどん増えていきますね。隣の畑から「うちの畑も頼むぞ。」なんて頼まれることもあるんですよ(笑)。

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今後力を入れていきたい取り組み

片桐さん りんごの木の商品は、お越しになるお客様が自分で食べるために買われるのはもちろん、ギフトとしてお買い上げになる方が多い印象がありますね。当たり前ですが、贈り物はプレゼントする人のことを思い浮かべながら選びますよね。人と人との良い関係作りのお助け役として機能しているのではないかと思います。
今後は、店舗を飛び出してお客様と繋がれる場づくりが出来たらいいなと思っています。例えばりんご畑の間に遊歩道を作って、屋台を並べて地域の方が集まれたら楽しいですね。例えばおでん屋があったり、りんごを使ったデザートが食べられたり・・・。実現したいことが沢山あるので、若い人の柔軟な考えも取り入れて形にしていきたいですね!

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農家さんとのエピソードには事欠かないという片桐さん。

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